皆様、こんにちは。
結婚のお祝いや結婚式でいただいた、お祝いの品やご祝儀に対して、幸せをお裾分けするという今も兼ねて「内祝い」を渡すと思います。
年齢層や家族構成いただいた金額に合わせて内祝いを選びました。
そんな内祝いで、私たちが選んだものをご紹介します。
○ねんりんやの「バウムクーヘン」
幅広い年齢の方にも好まれるバウムクーヘンは、年輪から縁起物としても喜ばれます。
「たねや」や「カールユーハイム」、「治一郎」、「クラブハリエ」などいろいろなお店があり味も様々ですが、渡す相手の好みで選ばれるといいと思います。
また、組み合わせでお返しする値段も選ぶこともできます。
○オリーブオイル
少し高級なオリーブオイルをおくりました。
料理には必須アイテムですので、幅広い年齢や料理好きな方に送るのがおすすめです。
○ヨックモック
○グーテデロワのラスク
○焼き菓子の詰め合わせ
定番の焼き菓子の内祝いです。
相手の好みや渡す人数に合わせて、臨機応変に対応できるのでおすすめです。
出身地のお菓子を渡すのも話のタネになるのでいいと思います。
○タオル
糸と糸を繋ぐタオルは人間関係に関する縁起物とされています。
今治タオルはデパートの贈答品コーナーでも取り扱ってますし、ラロフローレンなどブランドから出しているものなど多くありますので、選択肢も多いです。
また、新生活を始まる方にはタオルを買う手間を省けるので実用的かもしれません。
○カタログギフト
私たちは内祝いでお返しする金額が高い方はカタログギフトを選びました。
送った相手が選ぶのを楽しんでもらえるのと、相手の好みで選んでもらえるので満足度が高いと思います。
○LINEギフト(焼き菓子、食器、湯呑みなど)
家族式で、ゲストには招待状など送らず、LINEで案内を出していました。
住所は知らないけれど、LINEは知っているという方、同年代の親しい仲にはお手軽に贈ることができます。
欲しいものを相手が登録している場合がありますので、それに合わせて贈るという方法もとれます。
紹介は以上となります。
内祝いを贈るのにもいろいろと、マナーがあり四苦八苦しました。内祝いにつける「のし」も気を付ける点がありましたが、特に手紙を添える時のマナーが大変でした。
・万年筆又は筆ペンで書かなければならない
・封をしてはいけない
・句読点を使ってはいけない
最初知らずに手紙を書いてましたが、何回かやり直しをしました。
よくネットで調べることをおすすめします。
写真は「代々木公園駅」にある「EW.Pharmacy 」です。ドライフラワーを選んでスワッグやリースなど作ってもらえるお店です。薬局をモチーフにしていて、調剤してくれるイメージで選んだ花を綺麗に形にしてくれます。
URL↓
https://edenworks.jp/ew-pharmacy/
ぜひ行ってみてください。